発達障害×ギフティッドの2E育児。親子で無理しない子育ての工夫

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発達に特性がある子供。霰粒腫の手術は大騒ぎ[後編]

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前回に引き続き、息子の霰粒腫手術までの様子を残しておきたいと思います。

 

前編はこちらからどうぞ。↓↓↓

www.2ekosodate.com

【もくじ】
  1. 手術1週間前。目袋からの出血で大騒ぎ
  2. 予防線を張り前泊。万全を期す
  3. 手術当日。医師を巻き込み再び”話し合い”

 

1. 手術1週間前。目袋からの出血で大騒ぎ

 

無事に紹介先での初診を終え、約3週間後に手術を控えた息子。

 

その間にも目袋が赤くなっていったものの、手術をする日が決まっていたので、なんとなく安心していました。

 

ところが・・・。

 

手術まであと1週間を迎えたある夜に、事件は起こりました。

 

お風呂上りにテレビを見ていたら、突然息子が叫びました。

あぁ!血だ!血がでた~!

息子の顔を見ると、腫れている目袋から血がタラ~ッと流れてきました。

えっ!?

一瞬ドキッとしましたが、ティッシュで抑えたらすぐに止まったので、大丈夫だと確信。

 

しかし血に弱い息子。

ぎゃぁ~。血が出た!死んじゃう!死んじゃうよ!

と、大パニック。

(そりゃ目から血が出たら驚くよねぇ。)

 

大丈夫、こんなことでは死なないよ、と何度も何度も繰り返していたら、徐々に落ち着きを取り戻してきました。

 

 

翌朝。

念のため病院に電話をかけて、昨夜の出血の話をすると

念のため、一度病院に来てもらえますか?

とのこと。

(また行くのかぁ~)

と一瞬思いましたが、何かあっても困るので、息子を説得して行くしかない!と覚悟を決めて、その日の午後の受診予約をしました。

 

さぁ、息子との交渉が始まります。

昨日、血が出たじゃない。だから念のため病院に行って先生に見てもらったほうがいいと思うんだ。

うん。そうだね。

でね。今日の夜、安心して寝たいじゃない?だから今日の午後に行こうと思うんだけど、いいかな?

え!今日!?何時に帰れる?夕方は見たいテレビがあるんだけど。

たぶん夕方までには帰れる思うけど、もし間に合わなかったときのためにビデオの録画しておいたらどうかな?

ぼくはビデオじゃなくて生で見たいんだよね。それに今日かぁ~。今日はなぁ~、なんかなぁ~。行くの嫌だなぁ~。

「行かない」という選択肢は選びたくなかったので妥協案を出しました。

う~ん、じゃあさ。どうやったら君は行ってもいいかなって思える?お互いwin-winになるにはどうしたらいいかな?例えば、帰りにお菓子買うなら行けるとか・・何かある?

う~ん・・・。じゃあテレビは録画でいいことにするから、ケーキを1個買ってくれるなら、今日頑張って行くよ!

そっかぁ。じゃあ、君が頑張って行ってくれるなら、お母さんもケーキは妥協しようかな!

どうにか交渉成立です。

 

その日の午後、電車を乗り継ぎ1時間かけて病院に着くと、前回とは打って変わってスムーズに検査を受ける息子。

 

いつも「初めてのこと」は緊張+不安から色々とやらかしてしまいますが、2回目になると経験値が上がるので割りと大丈夫なようです。

 

結局、診察は軟膏をもらっただけで、病院到着から30分で終わりました。

 

そしてまた、今来た道のりを帰るのでした・・・。

 

2. 予防線を張り前泊。万全を期す

 

この出血騒ぎがあったお陰で、手術当日に病院へ行くことを渋る可能性があると気づくことができました。

 

当日の朝、手術への不安から「行かない!」と言い出す最悪の事態だけは避けたかったので、急遽夫に相談し、病院近くのホテルに前泊することに決めました。

手術の日なんだけど、朝早くに病院に行かないといけないから前の日はホテルに泊ろうか!

ホテル!なんか旅行みたいだね~

「手術の不安」から日に日に荒れ気味になっていた息子が、「ホテルに宿泊する」という旅行気分が加わって、ちょっとだけ前向きになってきました。

 

 

そして手術前日。

午後からホテル入りし、翌日に備えました。

 

手術に対して「僕がんばるよ!」と言っていた息子も、この日の夕飯はほどんど食べ物が喉を通らず、やはり緊張している様子。(当たり前だよね。)

 

それでもテレビを見たり、好きな動画を見たりしながら、どうにかこうにか本人なりに気を紛らわせて、1日を終えたのでした。

 

 

3. 手術当日。医師を巻き込み再び”話し合い”

 

いよいよ手術当日です。

 

息子が朝目覚めて発した第一声。

あ~手術こわい!!

そりゃそうだよね。よくやってるよ。

手術が怖いのは当たり前の気持ちだよ。大人だって手術は怖いもん。君は本当によくやってるよ。でも手術は寝ている間に終わるからね。目が覚めたときにはお母さんが横にいるからね。絶対に大丈夫だよ。

と、思いつく限りの励ましの言葉をかけ、本人も手術を頑張る気持ちでホテルを後にしました。

 

病院までは、ホテルから徒歩5分の距離だったので渋ることなくスムーズに到着。

前泊して大正解でした💮

 

ところが、病院に着いてから手術が始まるまでに、2時間半くらい待ち時間がありました。

 

正直 親の気持ちとしては、本人の気持ちが変わらないうちにパッと行って、サッと麻酔をして手術に入ってくれると助かったのですが、そうはいかず。

 

待合室から手術室近くの部屋で待つように案内された頃には、息子の気持ちが完全に萎え、不安な気持ちが大きくなっていました。

 

さぁ。そろそろ手術室に移動しましょうか!

と、看護師さんが笑顔でやってきたときには、本人は帰りたいモード全開。

え!もう手術するの??もう帰りたい!!

 

案の定、逃げ出しモードに入り、ひと悶着。

色々な声掛けを試しましたが、息子の中の恐怖心は消えません。

 

息子がなかなか手術室に入ってこないので、数人の医師と看護師さんが息子の元にやってきて、説得を試みてくれました。

 

その中に、あの神✨おばあちゃん看護婦さんもいました!

 

お母さんがいると甘えがでちゃうので、待合室で待っててください。

あぁ、ありがたい!!

 

息子は小さい頃から、私がいなければそれなりに何とかするので、ここはおばあちゃん看護師さんのお言葉に甘えて退散することにしました。

 

きっとこの前みたいに話し合いをしてるんだろうなぁ・・

そんなことを思いながら、待つこと20分。

いま全身麻酔で眠っていますよ。まだ手術中ですけど、自分で手術室に入ると言って、ちゃんと麻酔も出来ましたよ~。沢山ほめてあげてくださいね。

看護師さんの言葉を聞いて、ホッとしました。

 

結局手術は1時間以内で終わり、麻酔が覚めるまでに30分くらいかかり、目覚めた後に若干荒れましたが、とにかく無事に手術が終わって、本当に一安心です。

 

息子よ、沢山がんばったね!!

 

色々あったけれど、本当によく頑張って手術をしたので、息子に金メダルをプレゼントすることにしました。

 

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本日メダルが届いたのですが、息子は大喜びでした!

 

 

手術が終わって、もうすぐ1週間が経とうとしていますが、お陰様で手術の傷跡は順調に回復してきています。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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