発達障害×ギフティッドの2E育児。親子で無理しない子育ての工夫

繊細で個性的な君へ。お母さんはどんな時も絶対に君の味方です。

小1が修了。この1年間に息子と関わった大人たちの対応を振り返る

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とりあえず無事に1年生が終わりました。

 

この1年間に息子関連で関わった、大人たちの息子への対応の仕方を見て、私が感じたことを少し書いてみたいと思います。

 

※このブログは、フツーの主婦が個人的に考えたことを書いています。ご了承の上、どうか温かい目でお読みください。

※はじめてお読みになる方は、まずこちらをお読みください。

 

息子が学校に行けなくなった経緯を書いた記事はこちら↓

www.2ekosodate.com

【もくじ】
  1. 担任の先生
  2. スクールカウンセラー
  3. 通級の先生
  4. 教頭先生
  5. 病院の先生
  6. 母親(私) 

 

1. 担任の先生

息子の担任の先生は、小さいことは気にせずハキハキした、よく言えばおおらかで元気な先生でした。(それが不登校の原因の一つでもあるのですが(^^;))

 

彼が不登校になった当初から、「無理せず来れるときに来る感じでいいんじゃないですかね?」という半分適当とも思えるスタンスで、でも連絡事項や宿題などは週1で放課後に受け渡しをしてくれ、親としては ほど良い距離感だったと思っています。

 

また、たまに1時間でも登校したら出席扱いにしてくれ、通知表は 家での頑張りや宿題を考慮して下さったので、息子自身、頑張りを評価してもらえたことは嬉しかったようです。

 

学校に来させようと頑張りすぎず、良い意味で放っておいてくれたことが、私たち親子の心の安定につながったと思います。

 

 

2.スクールカウンセラー

月1で私が通っている学校のスクールカウンセラー。ここでは家での困りごとの話をしたり、息子の自宅での様子などを聞かれます。

 

事前にママ友から「スクールカウンセラーは学校側の人だから、あまり期待しないほうがいい」というを聞いていたので そんなに期待してなかったのですが、そこまで悪くはありませんでした(笑)。

 

「生活のリズムは崩さないほうがいいですね」「週1で来れたら、徐々に週2とかで来れるといいですね」というような、わりと普通なことを言われることが多かったですが、まぁ学校に来させるために必死になるカウンセラーではなかった点は良かったです(笑)。

 

 

3.通級の先生

通級は3学期からスタートしたので通い始めて間もないですが、通級の先生は 息子の言動をよく見て理解しようと努めてくれる方です。(現在1対1)

 

一番ありがたかったことは、息子の目から30人の児童がいる教室はどう見えるのだろうなど、本人の気持ちに寄り添って授業を進めてくれるので 本人も楽しいらしく、通級だけは毎週喜んで通っています。

 

一人一人の弱点に寄り添いながら さりげないサポートするということは、大変だし技術が必要だと思います。そんな環境に息子が入れたことは本当に感謝です。(2年生も担当が変わらないことを願って・・・)

 

 

4.教頭先生

息子の学校の教頭先生は、たぶん 不登校の生徒のことを考えて動いて下さる「頑張り屋さん」の先生なのだと思います。

 

しかし、息子の登校に関しては 正直少し放っておいてほしいと思っています。

 

補助指導員を自宅までお迎えに行かせようとしてくれたり、母子同伴の保健室登校を提案してくれたり、お母さんが背中を押して少し頑張って登校させてあげたら本人の自信に繋がるかもと、色々と提案・助言してくれることは感謝しています。

 

でも、息子の場合、本人の意思とは関係なく「学校に行かせよう」と大人たちが動くことで、その変化を敏感にキャッチし、そのストレスや不安から せっかく落ち着いていた朝の暴言・暴力が再発することは、我々親子にとって決して最善策ではありません。

 

日々、家での様々な出来事やトラブルに対処しているだけで精一杯なので、学校に行くか行かないかについてはもう少し本人の前向きな気持ちが固まってから話を進めていきたいと思っています。

 

 

5.病院の先生

今年の初め、 息子に発達障害の診断を下した大学病院の先生は、K-ABCの結果を見て「知能が高いので、好きな分野を伸ばしてあげるといいんじゃないですか。」と言い、不登校気味であることを話すと「まぁ~学校は行ったり行かなかったりでもいいんじゃないですかね、その気になれば勉強は後でも追いつけますから」と言いました。

 

それが本当かどうかは 後になってみないと分かりませんが、当時息子は 学校へ行けない自分に対し自信を無くしていて、私自身も どこに相談してもモヤモヤする状態だったので、病院の先生に「無理して学校に行かなくていい」と言われたことは すごく嬉しかったです

 

勉強については どんな子でもインプットしないとアウトプットはできないので、学校に行こうが行くまいが、ある程度の勉強は家に居てもやらないといけないと思います。

 

でも、きっと先生が仰ったのは、「自尊心が低くなっている今、無理やり家で勉強させなくても大丈夫ですよ」という意味で上記のように言って下さったのかなと思っています。

 

ただ、「じゃあ家で毎日何をして過ごす?」という別の問題は発生しましたが、医師(専門家)から学校は行っても行かなくてもいいと太鼓判を押されたことは我々親子(特に私)にとっては大きく、その後は 気持ち的に堂々と休ませることができるようになりました。

 

 

6.母親(私)

本人が通える状態なら、できれば学校には行ってほしいと思っています。(親なら皆そうだと思いますが)

 

でも、学校に行くこと(クラスに入ること)が本人にとって 物凄い不安やストレスになり、家で荒れまくるような状態ならば、無理して行く必要は無いと思っています。

 

勉強は学校以外でも出来るし、社会性も他で身に着けることは出来ます。(ただ、学校に行く方が安いし、近いし、便利ですけどね(笑)。)

 

最近思うのは、息子が現在学校に行けない(行かない)一番の原因は、たぶん今の学校が息子には合っていない環境だからじゃないかと思います。

 

幼稚園の頃は、まだ今より小さかったこと、自由な校風の幼稚園だったこと、そして先生による適切なサポートがあったとは言え、それなりに通えていました。(つまり息子に合った環境だった

また、現在通っているプログラミング教室では 他の子供が居ても通えていて、その子たちとフリートークをしているかどうかは別としても、近くにいる子と作ったゲームを見せあったり出来ているという状況を先生から聞くと、ここも息子に合った環境であることが考えられます。

 

だとしたら、この先も家以外の場所に息子に合った環境を探す、もしくは合うように環境設定をしていくことはすごく大事で、本人に合う環境に身を置いてあげれば、きっと外でも、本来持っている好奇心や明るさが出てきやすいのではないかと思っています。

 

一気に全てが解決するとは思いませんが、絡まった糸を解きほぐすように 一つずつ浮上した問題に向き合っていけば、必ず道は拓けると信じて、前に進んでいきたいと思っています。

 

 

《勉強のために読んだ本》

●『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文、落合陽一 著)

 ”普通”である必要がない、自分が好きなことをしよう、自分の持ち味を生かして生きていこう、というような事が書いてあり、なんだかパワーを貰いました。

 今ある仕事が10年後もあるか分からない、今ない仕事が10年後に出来てるかもしれない、そう思ったら「自分(子供)」が何をしたいかを考え生きていくことは、これからの時代にとても必要なことなんだと感じました。

 子育てにも生かせたらと思っています。

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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